お店で出会い!?キャバ嬢がする恋愛パターンと注意点
キャバ嬢の恋愛事情は?

煌びやかで多くのお客さんからチヤホヤされるイメージを持たれがちなキャバ嬢の恋愛事情が気になるという人も多いのではないでしょうか。
華のある職業ですが、キャバ嬢といえども普通の女性と変わりはなく、恋愛をしている人もいればそうでない人もいます。
キャバ嬢は仕事柄男性と関わるスキルも高いのでモテる傾向にはありますが、生活リズムが夜主体となってしまうためなかなか一般の男性と恋愛しにくいというのが難点ですね。
キャバ嬢の恋愛相手で多いのは?

ここからは、キャバ嬢の恋愛相手で多い人の特徴について解説します。
キャバ嬢の恋愛事情について詳しく知りたい人は要チェックです。
お客さん
キャバ嬢の恋愛相手で多いのがお客さん。
自分のことを指名してくれるお客さんと恋仲になるというのはあるあるですね。
もちろん色恋営業という場合もありますが、お客さんと真剣に恋愛するキャバ嬢も少なくありません。
- 自分のタイプの男性
- 経営者や有名人などのお金持ち
- 長年指名し続けてくれる人
- 自分がつらい時に側で励ましてくれた人
- いつも笑顔で楽しいテーブルの人
キャバ嬢が恋愛対象として見るお客さんにはこうしたタイプの人が多くいます。
スカウト
スカウトとは、キャバ嬢として働きたい女性にお店を紹介してくれる人です。
スカウトはキャバ嬢の売上の数%を紹介料として受け取っているため、売上が上がる様に日頃からキャバ嬢達と連絡を取り合うことが多くあります。
また、プライベートに関する相談をスカウトにするキャバ嬢も多く、連絡を取り合う内に恋愛関係へと発展していくことも。
スカウトとキャバ嬢は生活リズムが似ているため、一緒に過ごしやすいという所も利点といえます。
お店のボーイ
女性だらけの職場の中で数少ない男性であるボーイと恋愛関係になるキャバ嬢もいます。
ただし、同じお店のキャバ嬢とボーイが付き合うのは水商売の世界ではタブーとされています。
しかし、ロミオとジュリエットの様な禁断の関係性ほど恋愛は盛り上がるもの。
ボーイであれば出勤する度に会えるので話す機会も多くなるため、互いを意識する様になることも少なくありません。
ホスト・バーの店員
キャバ嬢の恋愛相手として定番の組み合わせといえば、ホスト・バーの店員です。
お互いに夜の世界で働いているため打ち解けやすいというのが理由のひとつ。
また、水商売同士でトークが盛り上がって仲良くなりやすい、昼夜逆転の生活リズムが合うため出勤前にデートを楽しめるというのも利点といえるでしょう。
マッチングアプリ
「夜職じゃない普通の人と恋愛したい…」と考えるキャバ嬢は、マッチングアプリでパートナーを探すこともあります。
この場合、キャバ嬢であることを隠している人がほとんどで、付き合い始めた後に打ち明けるか夜の世界をスッパリと辞めることも。
普段様々なタイプの男性と過ごすキャバ嬢なので普通の感覚を忘れてしまいがちですが、一般の会社員などは仮に自身のタイプではなくても魅力的に映ることがあるそうです。
キャバ嬢が恋愛する時の注意点は?

ここからは、キャバ嬢が恋愛する時に注意したいことを解説します。
夜の世界で働くキャバ嬢だからこそ恋愛に関しても考えるべきことが沢山。
以下のポイントを意識しながら恋愛を楽しんでくださいね。
仕事とプライベートを分ける
キャバ嬢が恋愛をする場合には、仕事とプライベートを明確に分ける必要があります。
キャバ嬢の仕事はお客さんに疑似恋愛を提供することです。
彼氏以外の男性に対しても優しくしたり甘えたりする必要があるため、上手く切り分けられない女性も少なくありません。
彼氏ができたとしても仕事は仕事と割り切ることが大切です。
彼氏といる間はお客さんからの連絡は取らない、お店でいる間はキャバ嬢としての自分を演じ切るなど、自身でルールを決めて過ごすことが恋愛を楽しむためのポイントとなります。
売上が落ちないようにする
キャバ嬢の中には、彼氏との恋愛を優先してしまい売上を落としてしまう女性も少なくありません。
「パートナーがいるからお客さんとの同伴やアフターにはいけない」「せっかく彼氏と過ごしているのにお客さんからの連絡は返したくない…」と考えてしまうキャバ嬢が一定数いますが、お客さんを蔑ろにしてしまえば当然売上に大きく影響を及ぼします。
また、お客さんと恋愛関係になって場合には、彼氏がお店に来てくれない、別れた際に大場に売上が落ちるというリスクもあるため注意が必要。
パートナーに頼りになるのではなく、しっかりと営業を怠らない様にしなければなりません。
キャバクラを続けるか
キャバ嬢が恋愛をする上で迫られるのがキャバクラを続けるかどうかという選択。
キャバ嬢に対して理解がある男性がパートナーであれば良いのですが、キャバクラで働くことをよくないと考える人も一定数います。
そうした男性と付き合う場合には当然「キャバ嬢を辞めてほしい」と頼まれることがあり、場合によっては喧嘩やトラブルに発展することも。
自分は何のためにキャバ嬢をやっているのか、パートナーと今後どの様な関係性を築いていきたいのか、しっかりと軸を持ちながら恋愛に向き合うことが大切です。