これができれば上級者!キャバ嬢の営業メールの上手な送り方
キャバ嬢にとって、死活問題になるのがメールやLINEなどでのお客さんとの連絡の取り方、営業などです。実際にお店に来てくれた時にその時間を相手がそれなりに楽しいと感じていたとしても、また次回来店時にお客さんが指名してくれるとは限りません。
また、もしかしたらお店にはあまり来てくれないかもしれないですよね。
そこで欠かせないのが営業なわけですが、これで失敗してしまうキャバ嬢もいるほど、連絡のとり方には微妙にコツがあるんです。
そこで、今回は目指せ上級者!ということで、営業メールの上手な送り方についてご紹介していきたいと思います。
キャバ嬢の営業メールの送り方のコツ
営業メールを上手に送るコツは、難しいように感じるかもしれませんが、実際には意外とカンタンなものです。分かってしまえば、慣れてしまえばなんてことのないものなので、あまり難しく考えず、次にご紹介する3点に注意してみてください。
ここを押さえるだけでも、営業メールの質がグンと変わりますよ。
①送信する時間に気をつける
営業メールが難しいと嘆く初心者キャバ嬢の子は、大抵の場合TPOをわきまえていなかったり、相手のスケジュール感などを把握せず、適当な時間に「お店にまた来てくれると嬉しいな」という見え見えのメールを飛ばしていたりします。
メールを送信する相手が、どんな仕事をしている人なのか、家族や恋人はいるのか等、そういった状況を踏まえた上で、問題のないような時間帯に送信することが先ず大切です。
例えば、相手がサラリーマンだったら、月曜日の午前中にでも「今週もお仕事頑張ってくださいね、1週間は長いけどファイト♪」的な応援メールが来ていたら、お昼頃にはチェックして返してくれるかもしれません。
また、ご家族がいる方の休日日中に突然営業メールなんかをしてしまうと、迷惑をかけてしまう可能性もありますよね。そういったことを考えながら、相手の迷惑にならないよう、タイミングを計りながら連絡してくださいね。
②写真を添付してみる
問題のない時間に送る癖をつけると同時に、たまに写真を添付してみるのもいいと思います。
お店でヒマなの~と写真を添付して送る子も結構いるみたいですが、仕事感を出すような写真を添付するのはお互いの関係性がよほど良い感じに安定している時でなければ、逆効果になりかねないので、基本はちょっとしたオフショット写真をたまに添付して、「オフの姿」をチラ見せするのが良い感じです。
なんとなく期待してしまうような、そんな絶妙な雰囲気を勝手に感じてしまうような、そういう空気感を作りながら、“営業営業しくない”ように意識しながら、楽しい雰囲気を継続することが、長続きさせるための1つのコツと言えます。
③お店で話した話の続きをしてみる
連絡する時には、お店で話をしていた内容の続きを「そういえばこの前話してくれてた○○の話なんだけど~」と切り出してみるのも相手に「俺のこと、結構覚えてくれてるんだ」と思わせる効果があるのでお勧めです。
不思議なもので、ちょっとした話を覚えててくれている、というシチュエーションに弱い男性は結構多いので、ぜひ実践的に使うようにしたテクニックですね。